植え替え手順 プランター内の土づくりが大切
底穴にネットを敷き、
ボラ土を1/3程度入れます。
良くあるのがいきなり培養土など土を入れるパターンです。
下にボラ土などを敷くのは水遣りした際の鉢底からの排水を良くする目的があります。
排水が悪いと慢性的なジメジメに依る根腐れや時期によっては虫が発生する原因になります。
ボラ土の上を培養土で平らになるようにします。
この時の土の量は、ボラ土が見えなくなる程度薄っすらで大丈夫です。
今から植え込む苗のポットのサイズで調整して下さい。
注意するのは、水遣りした際に土が溢れないようにウォータースペースを作ることです。
ウォータースペースは鉢の上部から指の関節2節分くらいが目安です。
このように、プランター内の土づくり「ボラ土」をしっかりとそこに敷き→培養土をウォータースペースを考慮して苗ポットのサイズに合わせた土台作りが大切になります。
苗の植え付け
苗を植えます。*苗はほぐしません!ミトマ方式*
位置を決める際は、鉢とのバランスと苗の向き
痛んだ葉の除去など土を被せる前の処理を行います。
また、鉢の縁から人差し指関節2つ分下がった位置に
苗の土のトップが来るように配置します。
この部分を先述したウォータースペースになり水遣りの際土が浮き上がり溢れるのを防ぎます。
苗の配置が決まると培養土を被せます!
一旦、苗のトップまで被せ水遣りをします。
水で土が下がったら再度培養土を苗のトップまで被せます。
水遣りしてトップとフラットになるまで繰り返します。
この際決して手で押さえないでください!
土内の通気が悪くなります。
植え替え後2~3日は必ず水遣りを行なってください。
その元の苗を
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