師走です。
あっという間に12月になりました。
令和元年も残すところあと少しの日々ですね。
「 師走」の由来は、皆さんがよく知っているであろう「僧侶」が忙しく働き、走り回るというところから「僧侶」=「師」からの「師走」が有力な説になります。
12月になると二十四節気の「冬至」概ね12月22日あたりやみんな大好き「クリスマス」、そして「大晦日」年越しイベントが目白押しですね。
冬至。
二十四節気の一つで、簡単に言うと「一年で一番夜が長い日」なのですね!
概ね12月22日辺りとされ、太陽暦なのでその年々で若干の誤差があります。
因みに今年は12月22日です!
その日は一年で一番日が短いということは、翌る日から日が徐々に長くなるということで昔から活力が復活して縁起が良くなるとされて来ました。
翌日からの縁起を担ぐ為に、「運」=「ん」最後に「ん」がつくものを食べるようになりました。
その中でも「カボチャ」が有名ですね!、、、、ってどこに「ん」が!!!とツッコミが来そうですね!
「カボチャ」は「南京・なんきん」が別名ですよね。。。
クリスマス。
クリスマスが日本で馴染んで日本の文化に融合されて長い年月が経ちますが、実際のところは戦後高度成長期ぐらいからなんですが、、、、実はその起源は1500年代の事だそうです!
フランシスコザビエルが日本に来て山口県でカトリックのミサを開いたのがその起源とされてます。
随分昔から日本では行われてたんですねー。
晦日。
「晦日」とは、毎月末の最終日のことで翌「朔日」の前日を指します。
「晦」月が隠れるを意味します。
で、12月31日は一年最後の晦日で「大晦日」なのですね。
「大晦日」は本来「歳神様」お迎えする準備をする日とされました。「掃き納め」という行事もあり、新年明けてから掃除をするとせっかく新年を迎えて新たな運を掃きだしてしまうので年内最後にする地方もあるそうです。
冬支度。
以上の事を踏まえ、何だかんだで「縁起」を担いじゃう事が多い日本なのですよ!
松竹梅なんてよく聞く感じで新年を迎えるにあたり正月飾りや花を揃えますね。
松はその寿命の長さから神の宿る木などと言われ、
また、神が降りてくるのを「待つ」などと語呂合わせで「松」を玄関先に飾ってきました。
「黒松ミニ盆栽」
花屋アンズガーデンのオススメ!
「黒松ミニ盆栽」h20cm弱(ミニペットボトルくらいサイズ)です!
少しのスペースにガツンと正月感を醸します。
シンプルでスタイリッシュなインテリアの一つになりますよ!
縁起担ぎ派の必須アイテムです。
ちなみに12月10日までのご予約で1500+tax→1200+taxの早割価格でご予約始まりました!
気になった方は、、、
福岡市南区の花屋アンズガーデン 092-553-0565
メール andsponta@gmail.comまでご連絡ください。