梅雨の花苗とハーブの手入れ

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福岡も本格的に梅雨を迎えました。

ゴールデンウィーク頃から5月中旬に植えた苗が

定着して良い感じに育って参りましたね。

ラベンダーも1番花や植え込み時にあった蕾も

咲き誇り終わっていることでしょう。

 

株のサイズにもよりますが、

地上部h30~40cm程度でしたら

咲き終えた花の茎を最初の葉のうえでカットします。

途中でカットせず葉の5mm程度上を目安にして下さい。

 

まず、

花摘み作業を行わないと次から咲く蕾に充分な栄養が行き届かなく

咲きにくくなることもあります。

また、余分に茎を残すと腐食の原因などにもなります。

株が大きくなると花も多くなります。

日頃からの花摘み作業が労力の軽減と

楽しくガーデニングをするコツ‼️かもしれませんね。

レモンバームです。

ハーブなどの花摘み(剪定)作業は=収穫ですねー。

さて、こちらも今の時期ですと15~20日程度で3寸ポット苗だと

2倍位のサイズに育っていると思います。

てっぺんから3~4節(全体の30~40%)程度の位置で

葉の上5mm程度でカットします。

勿体なーい‼️という声が聞こえましたが、

そう言ったあなたが‼️実は勿体ないことしてますよー‼️

というのも、

レモンバームは剪定するからわき芽を出して成長するんですよー。

イメージとしては、

グングン上にの伸びてた道を行き止まりにすることで

別の道(わき道)を作る感じです。

 

では、花摘み(剪定)作業をしないとどうなるのか、、、

普通にヒョロリと背高に成長して花が咲いて種子を作って一生を終えます。

 

簡単にいうと花摘み(剪定)作業をして一生を終えさせない様にして

長く楽しむ!ということなのですよー。

 

収穫したレモンバームは、

ハーブウォーターにしたり、

コップに飾るのも良いですね。

 

 

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