2020年も季節行事を愉しみます。

明けましておめでとう御座います。

小寒

改めまして、明けましておめでとう御座います。
早いもので昨日1月6日は二十四節気では『小寒』にあたり、今日1月7日は七草粥を食べ無病息災を祈る日として昔から脈々と受け継がれた行事として私達の生活に馴染んでいますね。

因みに、せり(セリ)なずな(ペンペン草)ごぎょう(ハハコ草)はこべら(はこべか)ほとけやのざ(たびらこか)すずな(蕪)すずしろ(大根)以上が春の七草ですね。
今年も食べましたか？

因みに、、、僕は七草オジヤ派です(°▽°)

大寒

小寒から立春前日までの中日で一年を通して一番寒い日とされています。

因みに、今年は1月20日です。

この時期の寒さは、水の雑菌を減らすとされ長期保存が必須の醤油や味噌

そして、日本酒の仕込みを始めるのに最適とされてきました。

また、

寒稽古や寒修行もこの頃におこなわれます。

これは、精神面を鍛える事と神事としての意味合いもあったそうです。

伝統行事は面白い

こうして見ていくと、

その成り立ちや背景、何を行うのかなど色々と知っていくと納得する事も多く。

再発見する事も多く、何故昔から行事として引き継がれて残ってきたのかも理解できて楽しいですよね！

そんな日本に残る行事をいつもの暮らしに取り入れてみるのも良いかも！ですねー。。。